寄り道しながら大山街道を歩く
糧抹廠馬糧倉庫

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1897年(明治30年)以降、大山街道の南側一帯に陸軍(近衛野砲兵連隊、野砲兵第一連隊、野戦重砲兵第八連隊等)の兵舎が建てられました。

ここを左折します。
細い道に入ります。
ここを右折します。
さらに細い道に入ります。
「陸軍用地」(陸軍境界石)
どなたかが案内を掲示していました。
ここを右折します。
交差点の角に食糧学院東京栄養食糧専門学校の正門があります。
1939年(昭和14年)開校したときの初代学長は三井清一郎陸軍中将で1946年(昭和21年)に現在地に移転しました。
食糧学院東京栄養食糧専門学校の塀沿いに進みます。
「生協パルシステム東京池尻センター」の倉庫は陸軍糧秣廠の馬糧倉庫を利用しています。
「ヤマト運輸 太子堂センター」も陸軍糧秣廠の馬糧倉庫を利用しています。