幻となった1940年の東京オリンピックに向けて馬術選手育成のために開設され、 2回の東京オリンピック(1964、2021)の馬術競技会場として使われました。 オリンピック終了後、2023年11月3日にリニューアルオープンして一般に開放されました。

	桜小前交差点を斜め右折して世田谷通りを進みます。
道なりに右折します。
	交番前に「馬事公苑」の案内があります。
世田谷通り
	この「馬事公苑」の案内には馬蹄のマークが付いています。
左の道は「馬事公苑通り」
	あと180ｍ
桜小前交差点から約1100ｍ進んで、ここを左折します。
	左折したところ 広い歩行者専用道路になっています。
突き当りが正門です。
	案内図
正門にある馬の親子像
	第四十一回愛馬の日行幸啓記念碑 2009年(平成21年)
メインオフィス
	インドアアリーナ
はらっぱ広場
	障害倉庫
厩舎
	厩舎と南エリア(非公開)を結んでいる地下馬道
南門の案内板には顔出し(全身？)パネルがあります。
	放牧場
馬の頭の形をした水飲み場
	「勤労の森」について 馬事公苑の歴史が説明されています。
コモレビテラスからメインオフィス（左）・メインアリーナ（中央）・インドアアリーナ（右）を望みます。
	はらっぱ広場と武蔵野自然林を結んでいる周回走路の横断路
馬頭観世 競走馬総合研究所から移設されました。
	愛馬碑と馬霊供養塔
東京オリンピックの馬術競技で使われた障害物